fc2ブログ

レゴ鉄のBLOG 

Hier steckt Zukunft drin... 

E259系の前照灯「シールドビームxHID」を再現!

th_IMG_0748.jpg
ついにE259系の前照灯を強化した。

今まではLEDライト、9Vライト、ライトブリック(室内灯以外)を同時に使う事はなかった。
今回、LEDライトと9Vライトを併用した。
初の試みである。

続きを読む
スポンサーサイト



手軽な電飾 プリズム+ライトブリック

LEDライト、9Vライトに引き続き、
今度はもっと身近にあるライトブリックによる
電飾の可能性を探りたい。

th_IMG_0611.jpg
ライトブリックの光をプリズムに当てて光らせるという
極めて手軽な仕組みである。
続きを読む

9Vライトのポテンシャル検証/683系4000番台がT52編成に。

一時的に預かっているメトロライナーを開けてみたら、9Vライトを発見。
「これ変換ケーブルで繋げてIRレシーバー介して電源繋げば、PFライトみたいに光るんじゃないか」

th_IMG_0300.jpg
そう思って繋げてみると、見事に点灯!
「ちゃんと明るさも調節できるではないか。」

「9Vライトをサンダーバードの下の前照灯に入れて、上の前照灯はLEDのままにしておけば、T52編成※ができるんじゃないか」

※サンダーバードの前照灯は上下とも電球色だが、T52編成だけは上部ライトがHIDになっている。
参照

th_IMG_0367.jpg
th_IMG_0366.jpg
th_IMG_0368.jpg
見事に成功。
ただ、思ったより設置が面倒だった。
以下、設置方法。

th_IMG_0370.jpg
まず、9Vのコネクタを付ける。
PF変換ケーブルが余分にあるなら、それでもいい。
ただ、このコネクタなら場所を食わない。

th_IMG_0371.jpg
th_IMG_0372.jpg
次にPF変換ケーブルを繋げる。
平行でも直角でも接続できる。
(白いタイルはつっかえ棒、無視して構わない)

th_IMG_0368.jpg
2x3のパネルを使うとぴったりハマった。
いずれ白いパネルと交換予定。

ただ、LEDと一緒に光らせると、9Vライトが暗く見えてしまい、釣り合わなくなる。
以下、暗くする方法。

th_IMG_0373.jpg
やり方は簡単、LEDの前にトランスブラックのプレートをかますだけ。
これで、ギラギラしすぎずいい具合に暗くなる。



こう見ると、普通にLEDライトを入れる方が安いかもしれない。
(何個のライトをどう付けるかによる)
変換ケーブルをたくさん持っている人には有利かと。(自分ww)
ただ、電球色だから、古い電車にも使えること間違いなし。
鉄道車両に及ばす、家とか街とか何でも使えるのではないか。


LEDライト、ライトブリックの次は9Vライト。
9Vライトの新たな可能性をこれから模索していきたい。

#60051 にライトを入れてみた

マツタケ所長は、#60051に命を吹き込んだ...

th_P8032621.jpg
まずは、組んであるままの通りに、ライトを差し込んでみた。

th_P8032614.jpg
ライトの位置を2プレート分上げてみた。

th_P8032613.jpg
テールライトもお忘れなく。


th_P8032617.jpg
th_P8032616.jpg
こんな感じで組んだ。 
デフォルトのパーツはライトが上下に動いてしまうため、
ヘッドライトブリック等で固定することをお勧めする。

th_P8032612.jpg
回送(入替)なう


th_P8032618.jpg
th_P8032619.jpg
th_P8032620.jpg
上下ひっくり返してみた。
これも悪くない?


結果:効果絶大なり。この格好良さはもはや18禁。 お子様禁止!(おい)
提案:#60051にライトを付けよう。

ところが、ライトがクリブリで売られていない。。。
「さっさとクリブリでも売りやがれ!」(関山氏風)








超特急と新カーゴにPFライト/カーブに名称

過去にPFライトに関する記事を上げてきましたが、
市販の#7938超特急と#7939新カーゴにも入れてみたらどうかと思い、
いつもお世話になっているJSさんの車両をお借りして、試してみました。
当方製作のオリジナル中間車2両を連結しています。

P3200231_convert_20130323220133.jpg
P3200241_convert_20130323220257.jpg
P3200236_convert_20130323220412.jpg
P3200246_convert_20130323220730.jpg
言うまでもなく、効果的ですね。
さらにこれ、設置も割と簡単なんです。


P3230292_convert_20130323222622.jpg
いずれの車輌も、フロント部分にライトを差すところがあります。
こう見ると、PFライトを入れられることを想定して作ったようにしか見えません。
いっそのこと、最初からオフィシャルで紹介すればよかったのにと思うくらいです。

ただ、一度製品を作ったあとにライトを導入するのは、一時的にパーツを取り外したりする必要があるので、復元作業がやや面倒くさかったりします。
超特急の場合は運転台を取り外す必要がありますし。(配線の写真撮れば良かった...)
PFライト導入の際は、念のためインストを手元においておくといいかもしれません。
復元する際、イライラせずにスムーズにできるように。


話が変わり、大カーブについてです。
その前に、前回の記事で書いた数値について間違いがありましたので訂正します。
大カーブの半径は直線レール11.5本分と言いましたが、10.5本分の間違いでした。
申し訳ありませんでした。

さて、JSさんの協力により計測を行いました。
標準カーブの半径は直線2.5本分=40ポッチ、
直線大カーブの半径は直線10.5本分=168ポッチでした。
いずれも軌道中心で測定です。

そこで、JSさんの提案で、これらのカーブに名前をつけることにしました。
標準カーブは半径40ポッチなので、R=40(アール40)
直線大カーブは半径168ポッチなので、R=168(アール168)

新たな名称の誕生です!!

参考程度に、どれくらい違うか、画像をご覧ください。
左の小さな半円がR=40, 大きな半円がR=168です。(早速名称を使うw)
P3200260_convert_20130323230138.jpg

R=168がすごく大きいことがわかります。
今後もレールについて色々研究していきたいと思います。