しばらく更新してませんでしたが、
レゴ活動は順調に進んでます。
ご安心を。
さて、今回は
・ユニット式
・伸縮自在
・設営撤収と輸送がラクチン
な駅舎の組み方を紹介したいと思います。
昨年の学祭の時に初披露しましたが、
その時からは基本的に変わっていません。
では、組み立てる順番に紹介していきます。

まず、48x48のベースプレートに線路をくっつけます。
48stud=直線レール(16stud)x3 なので、ちょうどいいです。

1x16ブリックを4stud分幅をあけて並べます。

その上に1x6ないし2x6ブリックをつなぎ目の上に置きます。

プラットホーム。 シングル(16stud、上)、端っこ用(20stud、真ん中)


そして、ダブル (32stud、下)の3種類。虎タイルが貼られているのは待合室対応。
あと、延長用も入れれば4種類。延長用は後述。



プレートを重ね合わせてます。骨組みの上に乗っけるだけ。結構丈夫です。

端っこ用ホーム、延長ホームを繋げられるような仕組みになっています。


こんな感じで、延長ホームができます。


駅名票。シンプルな構造です。

#5891 Apple Tree House に入っていた花壇をそのまま流用。
駅に緑があるといいですね。

待合室。虎タイルと赤いラインが、ホーム幅が狭いことを表しています。




ゴミ箱。タイルを横にして、両側スロープを置きました。実にシンプル。


自販機とベンチ。自販機は今度色違いでも作ろうか。

次は、屋根。これも長さが1個あたり8studなので、ホームときっちり合います。
プラットホームと同じようにシングル(16stud)とダブル(32stud)があります。



様になって来ました。最後は階段です。



階段と言っても、ダミーで空洞です。作っても良かったけど、面倒くさかったので省略(おいっ)。

完成。
一応、駅としては最低限の機能を備えたつもりです。
参考になったら幸いです。
もちろんキオスクとか、エレベーターとか、色々肉付けはしようと思えばできます。
今後の課題でもありますが。
さて、次は何を作ろうか。
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