

しまかぜ、ついに完成しました。記念すべき瞬間です。

1、6号車の内装です。(前回の分の焼き直し)

さて、この個性ある中間車の内装を紹介しましょう。

2,5号車の内装です。
床のダークグリーンと、座席の白がいいコントラストになっていると思います。
座席はプレミアムシートにしようと思いましたが、ミニフィグの顔が外から見えなくなるので、普通のイスにしました。



4号車のダブルデッカー、カフェ車両です。
1階部分はダミーなので、ハイデッカー仕様となっています。
実物のイスは白地にオレンジのクッションですが、
全部オレンジにすることでレゴっぽくビビットな印象に仕上げています。
テーブルにHorizon Expressのワインボトルを置いてみました。
それっぽいでしょうか?
そして、次は肝の3号車グループ席車両...

サロン席。持て余していたダークターコイズのパーツを上手いこと使いました。
ゆったりした座席になっています。


個人的に肝だと思う和室。なんと、掘りごたつを再現しました!
(実車は掘りごたつ風ですが、こっちはリアル掘りごたつ!)


トレインプレート穴の新たな使い方です。
ケーブルを通すだけじゃなくてもいいわけですね。

最後に洋室。こっちはサロンと和室に場所をとられてしまったため、どうしても狭くなってしょぼくなっています。すみません。場所はどうしようもないですが、改良できたらしてみます。

内装の全体像。

JAMが楽しみですね。
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ICE1をLDDで作ってみました。
運転席窓付近のスロープはありきたりな表現ですが、
下のまるっこくなっている所は結構良くできたかなと思います。
Horizon Expressの逆さ組を参考にしました。

先頭の機関車。全長40ポッチほど?
まだ改良の余地があるかもしれないですが。
ICEのロゴは再現していません。脳内置換してくださいw

客車。全長32ポッチ。
なんと言っても丸いドア窓がチャームポイントではないでしょうか。
すでに外国で製作されたICE3を参考にしました。一部逆さ組です。
赤いラインが途切れているのはDBのロゴが入る所です。

2等車のインテリアです。集団見合い式で仕切りが透明になっています。


食堂車"BordRestaurant"。
インテリアはまだできていませんが、裏表で見た目が違います。

もう一回。実車は14連ですが、ハーフの7連で。
TGVのように機関車+客車2両セット、そして食堂車別売りなんて妄想をww
遊びで作りましたが、ICEシリーズを作っている人は案外少ないみたいなので作ったらウケるかな〜





近鉄特急しまかぜがほぼ完成です。(鋼体は全部完成ですね。)
つり目ライトも表現しました。
前面部のキャノピー取り付け・調整と一部ドアの窓を入れたら完成となります。
JAMに出せそうです。
(展示する車両が33両に...輸送が大変w)

先頭車のハイデッカーのプレミアムシート。
ライトとモーターの配線は床下に通してあるので、内装に干渉していません。
他の内装もほぼ出来上がっていますが、完成時にお見せします。
そして、225系新快速のモックアップ。
今回初の28-30ポッチ級です。



幕の色をオレンジや黄色にしたら快速・丹波路快速も再現できます。
まぁモックアップなので、多少修正すべき所もあるかと思います。
完成したら、関山さんの153系新快速と並べたい...!!
レゴスケール且つ4両なので、ちょうどいいかな?
JAMに登場するかはまだ不明です。輸送の問題もありますので...
<追加>
しまかぜ前面部の完成予想です。


これで上手くいくといいが...

5月のある日、京都某所でひっそり行なわれた第1回の実験運転会の全体像。
未だかつて無いくらい、とても広いレイアウトでした。
緩曲線を作り、列車を走らせる実験をしました。
直線32本の半円を2つ作り、エンドレスに。





!!!!!!!!!!
ほんの思いつきでプレートをかまして列車を走らせたら、
ものすごくリアルになりました。
もはやレゴには見えませんでした。

プレート1x2を2枚重ね、各レールにかましました。


当時、できたてホヤホヤだったスカイライナー8両フル編成を試運転。
フルスピードで走っても全く問題ありませんでした。
高速列車には最高の環境です。



印旛日本医大、通過!(のつもりw)
出発高速進行!(6灯式の出発信号機があるという設定でw)
電車でGO!みたいですね(笑)
コンデジ用に作ったカメラカーで撮影しました。


印旛日本医大の配線を真似してみました。
ん〜 美しい。わかる人にはわかる。
気づいたのですが、直線レールを大量に繋ぐといい具合に曲げられます。
このまま円を作るなら、何本いるんだろう...(考えたくもないww)
カメラカーから撮った画像を見ればわかると思いますが、
いい具合に直線レールが曲がっています。
新たな緩曲線ですね。

こちらは6月に同じ所で行なわれた、第2回実験運転会の様子です。
新たに外線に40本で作った緩曲線を置きました。
32本曲線がキツく見えますね。
40本曲線と32本曲線の間にもう1本、
36本?曲線を置けるかも。
32本が最小値なので、32本カーブを一番内側にしたレイアウトを作ればいいですね。
いつか複々線とかやってみたいです(笑)

映っているのはtaizoon氏の車両です。
40本曲線を走っています。
32本曲線よりも緩い曲線なので悠々と走れます。
もちろん高速運転も可能です。
脱線を気にせずに走らせられます。

最後にオマケ。
ダブルクロッシングを贅沢に3つ並べてみました。
ピントが合ってませんがご了承ください。
それにしても美しい...
この時は疑似複線でしたので、
今度は複線エンドレスで走らせたいですね。
実は...密かにしまかぜの製作をしております...
現在、5両分の車体のベースが出来上がっている状態です。
水色の部分はマースクブルーを使用しています。

この画像の後ろにある最後部車両も含め、5両分作りかけができています。
よく見ると、車両によって窓の色が違う仕様になっているのがわかると思います。
窓の周りが青なら透明濃灰、白なら透明水色にしています。
全部透明濃灰にすると、全体の印象が暗くなってしまうのと、
先頭車、サロンカー、ダブルデッカーの印象が強いため、
しょぼく見えがちな、中間車(2,5号車)を引き立たせる為です。
青と白が半々に塗り分けれているサロンカーの窓も、色分けされています。
...なんて計算高そうに言っていますが、
実は言うと最初は全部透明水色の窓にしようと思ったところ、
先頭のウインドスクリーンが透明濃灰しかないのと、
ポチスロに透明水色が存在しないため、結果的にこうなりました
まぁよかったんですけどね。

先頭車と、ダブルデッカー。
窓の上にポチスロを置いて滑らかな仕様にしています。

座席です。
基本的にJR西日本特急のグリーン席と同じですが、
大きな違いはフットレストがレッグレストになっている所です。
(豪華ですよね〜)
実車の座席は黄色がかっていますが、
黄色にすると気持ち悪いので白にしています。
でも、画像にある2と5号車の座席を重厚仕様にしてしまうと、
座高が高くなりすぎて、ミニフィグが外の景色を見れなくなってしまうので、
この重厚な座席は両端の車両専用になると思います。
(ハイデッカーになっているので)

座席を黄色にすると、やっぱり違和感があります。

中間車のロゴを改良してます。

こちらは2階建てカフェ車両。
1階部分は構造上再現できないので、ダミー窓で表現しています。
カフェ車両の内装はできていますが、
肝であるサロンカー(製作中)と一緒に、今度お見せします。
乞うご期待。
短いですが、車両製作の近況報告はここまで。
(以下、独り言)
この前京都駅にいたら、
12両のサンダーバードが来て、興奮してました(笑)
683系付属と、ヨンダーの組み合わせでした。
なんか、惚れてしまいましてね。
そのとき、付属3両(冬に試作したウェザリング仕様)を作って、
12両編成にしてしまおうかなとか危険な事を妄想してしまったわけです。
9両編成でもうお腹いっぱいなはずなのに、
12両編成にしたいと思っている時点で、
やっぱり人間って欲が深いんだなぁと思わされます。
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