レゴ鉄のBLOG 

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欧州旅行記9日目 ケルン Köln

欧州旅行記9日目、シュツットガルトからICEでケルンに向かいます。

シュツットガルトのYHを出発する前に朝食。
なんと自分1人だけ。
使用済みの皿を見ると5枚だけあった。

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実に洒落た食堂である。
ここのYHはかなり良い。
ハム、パン、野菜、チーズにヨーグルトをたっぷり頂いた。
宿泊者も、スタッフも誰もいない、しーんとした朝食だった。



チェックアウト後、
バート・カンシュタットから隣の中央駅まで1駅だけだがREに乗車。
乗ったREはダブルデッカーの2扉だったが、
のった車両の進行方向左側のドアが故障していた。
乗客は隣の車両から降りようとして、行列に。
(写真無くてすんません)

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オランダ国鉄所有のICEを発見。

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今回乗車する列車は、ミュンヘン始発の ICE 612 ドルトムント中央ゆき
この列車は当駅で進行方向を変える。
下車駅はケルンメッセ・ドイツ。
本来はケルン中央駅だが直前の橋が工事中のため手前の駅に停車。
途中、マンハイム〜フランクフルト空港、ジークブルク・ボン(Siegburg/Bonn)に止まる。
マンハイムーフランクフルト空港間以外は高速新線(NBS)を走る。

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行き来する列車を眺める...

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オランダ国鉄(NS)所有のICEのBistroの表記は、DBとは違うフォントと色。


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ついにやってきた。
右にいる人は、いかにもオタクっぽい人。
間違いなくパノラマ席を狙っているに違いない。
左にいるのは運転士(以下ウテシ)。

あの運転士のカバン、昨年ベルリンで買ったが、
日本人で持っている人いるのだろうか?
中は機能的でポケットがかなりたくさん、携帯電話を入れるポケットも付いている。
詳しくはこちら(ドイツ語)

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2等パノラマ席に座れた!やっぱりあのオタク座ってるわw(新聞持ってる人)
ただ、ウテシが液晶ブラインドをONにしていて前が見えにくい。
ウテシからはこのパノラマ席はどうやら不評らしい。
丸見えだし。(ただし真相は知らない)


Mannheim(マンハイム)まで高速新線を走る。
ウテシは私用電話で通話しながら運転しているように見えた。
日本ならまずあり得ない光景だろう。

やがてマンハイムに到着。
ここで他の列車と接続するらしく、数分停車。
マンハイムは大きな乗換駅。乗降が多い。

ウテシは液晶ガラスから出てきて、車外でタバコを吸って一服。
(写真無くてすんません)

やがて出発し、フランクフルト空港に到着。
ここから300km/h運転をはじめる。
アウトバーンと並走したり、坂を上がったり下ったりするジェットコースターみたいな路線だった。
動画ばっかり撮っていたので、残念ながら写真が少ない。

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ケルンメッセ・ドイツ駅に到着。
この駅はエレベーターとエスカレーターが無くて、
重いスーツケースを抱えて階段を上った。
この駅で大荷物を持って乗換はお勧めしない。

ただ、ICE612は現在、通常通りケルン中央駅を経由するのでご心配なく。

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ケルン中央駅で降りて、予約してあるYHを探したどり着いた。
駅から徒歩10分圏内で立地はかなり良い。

チェックインして入室すると、日本人の方がいらした。
日本の某大学の准教授で、近頃近くの大学に研究で滞在するとのこと。
そのための準備?でしばらくケルンに滞在するとの事だった。

一休みして、ケルン大聖堂付近とレゴストアを探しに散策することに。

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デカイかと思いきや、意外と小振りに感じてしまった。
最初の先入観が大き過ぎたのか。
しかし、美しいことは間違いない。

それにしても、観光客が多い、多い。

事前に調べていた、トライアングル(Triangle)というところに向かう。
ガイドブックには載っていないが、
トリップアドバイザーでは上位に入っている展望スポットらしい。

ホーエンツォレルン橋(Hohenzollernbrücke)を渡る。
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左の方がギラギラしているが...

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南京錠が...
リア充め(笑)

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工事中。これが原因でICEはケルン中央駅まで来れなかった。
ヘルメットを被らずに作業している。
3複線のうち1複線だけ封鎖されていた。

トライアングルに到着。最上階へ。
とにかく、絶景だった。

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ケルン大聖堂、ホーエンツォレルン橋、ライン川を望む。

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ケルンメッセ・ドイツ駅 
列車がNスケールの模型にしか見えないww
下を潜って左上に飛び出ているホームが、ICEを降りたところ。

こんな綺麗に景色が見えるところが、
日本語のガイドブックに載ってないなんて、
どうかしていると言わざるを得ない。
YHに置いてあった観光用パンフレットの表紙もトライアングルやぞ?

さて、次は有名な撮影スポット?へ。

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なぬ... これ以上近寄れない...。 
仕方ないので、中央駅で列車を観察する事に。

すると、Thalys(タリス)を発見!!!
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PBKA型 併結している。

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逆光気味だったが、良い写真が撮れた。
ケルン大聖堂とThalys。
ICEと撮るチャンスは無かったが、むしろそっちの方が取れる確率が高いはず。

さて、このあとケルン大聖堂の中へ。
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ケルン中央駅の玄関。

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壮大である。
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このステンドグラスは戦後のものだそうだ。

このあと、レゴストアへ。

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ここで、Mモーターなど購入。pick a brickも。
VWのオマケももらった。
店としてはベルリンより小さいが存在感は十分。

一旦YHに戻り、一休み。
休んでいるところで、ドイツ人の宿泊者が入室。
たしか次の日に面接があるから前日に泊まるとか言ってた様な。
彼はナイスガイだった。
ビール買ってくるから談話しようぜ、と。

それまでに准教授と夕飯を食べにいく事に。
ライン川沿いのお店へ。
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とにかく肉料理がうまい。ケルンのビールも甘みがあって美味しかった。

そして、目当てだったあの夜景を撮りに...

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とても綺麗だった。何人かカメラを置いて撮影していた。

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駅でも一枚... 自分のカメラでは三脚ナシでは限界だった。

このあと、プレッツェルを買ってからYHに戻り、
M氏とビールを飲みながら談話する事に。

M氏は日本に興味があるらしい。
昔(いつか忘れたが)毎日放課後に、
図書館に行ってドラゴンボールを読んでいたそうだ。
そこで主に文化について、また深く入り込んだ話で盛り上がった。

日本にあるドイツ製のものは何?(ただし車以外ねと、釘を刺されるw)という質問から、
なんで福島原発の作業員はあんな紙みたいな作業着来て作業してるんだ?という質問まで...。

日本にあるドイツ製のものは、車のイメージが強烈すぎて、
Brita以外にすぐに思いつかなかった。(彼はbritaを知らなかった)
ただ学術的な言葉はドイツ語から来ているのが多いという話になった。
カルテを始めとする医学用語、アルバイト、エネルギー他... 
(アルバイトは、ドイツ語では意味はかなり広いが。)

みなさん、日本にあるドイツ製のもの?思いつきますか?(車以外ね)
Frosch, Kneipp, Kärcher, Brita, Staedtler......

ちなみに原発に対しては、
ドイツでいくら再エネをやっても隣にフランスがいるから、
なくすなら全世界でなくすべきだろうな。1か0か、というスタンスらしい。
まさにその通りだろうな。
でもまずは自国のことを解決しないとね、某首相さん。

あとはアメリカの影響とか。
ヨーロッパ人はアメリカ嫌いっていうのが改めてよくわかった。
日本人はアメリカに洗脳されているんじゃないかとか。
でも、日本以外の国もアメリカの影響はかなり受けているよねと。

あとはドイツ車に乗る人の層も教えてくれた。
若者はBMWかアウディを好んで、おっさんがメルセデスに乗る。
そしてポルシェは、高すぎて買えない、と。

Audiのポジショニングライトはカッコいいよねと意気投合。

それで、日本に来ないか?って聞いたら、
飛行機は怖いらしく、(ローマまで行くだけで怖かったらしい)
一生行く事は無いだろうな...と。船ならありか...?

覚えている内容はだいたいこれくらいか。
英語だったから記憶には限界が。
録音しておけば良かったな

YHで初めて会った人とこのように談話するのは非常に楽しかった。
ホテルだったらこんな会話はできないだろう。
みなさん、ヨーロッパを一人旅するならYHに泊まる事をお勧めする。

9日目終わり
次はライン川鉄道の旅。
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