レゴトレイン展示の様子と駅舎を公開します。
およそ5x1.5mの大きなレイアウトの中でレゴトレインが快走しました。
まずは駅舎から紹介します。



全体像。
近江塩津駅風の配線で、外線ホームは内側外側兼用の待避線となっており、外側に通過線を設けています。
内線ホームのみ無理矢理のばして6両編成に対応しています。
この無理矢理感がマニアックではないかと。
外線ホームに止まっている683系サンダーバードのはみ出た2両は「ドアカット扱い」でお願いします(笑)

見習い運転士とベテラン運転士のつもり。

JR西日本を模した駅名板。
オマケに花壇とダンディーなお兄さん(笑)

待合室、ゴミ箱、自販機、SOSボタン、ベンチ
この小道具たちが駅を引き立たせています。

待合室。黄色と黒の「虎タイル(自称)」でホームが狭くなっているところも表現しました。
ちなみに「虎タイル」はロックレイダースシリーズに入っていた部品です。

ゴミ箱ですが、ただのゴミ箱ではありません。
最近流行のテロ対策で中身が透けたゴミ箱を表現しています。
このゴミ箱は、683系サンダーバードの携帯電話スペースの小窓と同じギミックで、パネル(サイド補強版)を向かい合わせにしてます。

自販機。
涼しげなタンクトップ男が似合うのは気のせいでしょうか?

ベンチ。
青いベンチってよくありますよね?

信号機と階段。
信号機は#7938超特急に入ってた信号機を改造したものです。
今度は6灯式でも...。
階段は残念ながらダミーですが、いつかこの下に地下鉄を...!!
以上、駅舎でした。
次はレイアウトをみていきます。


およそ5x1.5mのレイアウト。
これだけ広ければ、走らせるのが楽しいです。




これだけずらーーーーーーっと並んでいたら絵になりますね。





E259系成田エクスプレスと683系サンダーバードの入線シーン。
6両まで長くなると、ポイント通過時のくねくね感がたまりません。


壮大なレイアウトの奥には9V線があり、名作メトロライナーとマースクトレインが待機。

マースクトレインのダブルスタック!!
いつか長大編成を作りたいです。



最後に単行でキハ125系モドキ。
これは8幅車なので他の6幅トレインと世界観が合いません...
それゆえ単行で走らせましたが、これがまた良かったです。8幅車独特の重厚な感じが。
個人的には一番下の画像のポイントが連続しているところがたまりません。
なんと美しい曲線なんでしょう。
と、こんな感じで、とても楽しく展開できました。
正直ずっとこのままおいておきたかったです。
掲載が遅くなりすみませんでした。
しばらくはレゴ活動はしないかもしれないです...。
来年のTGVが楽しみですね。
それまでしばらくはまったりすることにします。
では。
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